– カカオトーク友達タブとチャットタブ上段のビーズボード
カカオのナムグン·フン代表が宣言したカカオトーク変身が本格化する。始まりは広告事業拡張だ。カカオはカカオトーク広告板と呼ばれるビーズボードを友人タブに拡大適用し、スタートラインを切った。 これまでビズボードはカカオトークの会話リストを示すチャットタブに適用されてきた。
12日、情報技術IT業界によると、カカオは前日アップデートを通じて、友人タブ上段に広告紙面を追加した。 従来のチャットタブに適用されていたビズボードを拡大したのだ。 カカオの関係者は、「広告主らのカバレッジ拡張要請や多様な要求充足のため、内部議論を経て、友人タブにも適用することになった」とし、「カカオトークの使用において、できるだけ不便がないよう、地道に使用性を確認し、改善点を作っていく計画だ」と説明した。
ナムグン·フン代表が言及したカカオトークの大々的な変化が始まったのだ。ナムグン代表は4日に進行した第2四半期実績発表カンファレンスコールでカカオ事業本質は広告とコマースという結論に達したとし、下半期からカカオトーク変身を通じて新しい成長動力を作ることに集中する。
と明かしている
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