1イラン
1)ペルシアンミル
インディアンクラブとも呼ばれる
重たい棒だ
ペルシャ軍で刀を振り回す訓練をするために刀より
重い棒を振り回す訓練をしたという。
2.カバデ
非常に重い弓形の運動器具だ
ペルシャ軍で弓を射る訓練のために、より重い鋼鉄の弓を振り回す訓練を行ったという。
弓を射る時は左手で弓の取っ手を押して右手でデモを引くんですが
あのカバデを左手で押したり右手で引っ張ったり繰り返しながら弓を射るための腕の筋力運動をするそうだ
タンバリンベルのようなディスクを取り付け重量を調整するそうだ
3.ペルシアン像
重苦しい木の盾だ
ペルシャ軍が盾で防ぐ訓練のためにより重い盾で訓練をしたそうだ
盾で相手のどっしりとした攻撃を受けるためにプレス系の運動で盾を押す力を強化させた
バーベルとは違って盾の取っ手が手の中で回るため、より多くの身体部位を使わなければならないという
2ロシア
1.ケトルベル
ソ連軍で軍事訓練の用途に使用した
ロシアの農民たちが市場で取引用に使っていた取っ手付きの重りを持って力を誇ったのがその起源だという。
様々な運動が可能で、重心が手の外にあるためダンベルより多様な筋肉が使えるという
わぁ、手首を痛めないためにはとても気を付けて運動しないといけないと思うんだけど。