75人が偽の証明書を持って建設現場に派遣される

ソウル地方警察庁首都捜査本部国際犯罪捜査隊は、外国人登録証と建築証明書を偽造し、韓国在住の外国人労働者に販売した(公文書偽造など)容疑で、A氏と外国人購入者を逮捕した。 23日には75人が逮捕され、うち2人が拘留されたと発表された。容疑者の69.3%はネパール人、ベトナム人、フィリピン人を含む中国人だった。不法滞在者も5人いた。
警察によると、A氏は昨年5月以来、ベトナムと中国在住の総支配人B氏と共謀し、購入希望者に偽造証明書を1枚7万~15万ウォンで販売したという。 Bさんは海外在住です。型枠、鉄筋、オンドル、建設機械制御などの各種国家技術証明書を偽造した。 「スマホケース」に偽装し、国際郵便で韓国のA氏に送った。警察は、中国とベトナムにいるとみられるBさんの行方を現在追跡していると発表した。
初めて建設現場で働く外国人労働者の日給は17万ウォン程度だが、資格を持っていれば5万ウォンほど上がり、20万~23万ウォンになる。この構造を狙った偽のIDや証明書を配布する犯罪が繰り返されていると指摘されている。

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