韓国芸能マネジメント協会（以下、韓国芸能協会）の専門機関である賞罰調整倫理委員会（以下、賞罰委員会）は17日、最近物議を醸しているパク・ナレ事件と関連し、「今回の事件で明らかになった問題点にはしっかりと対処していく」と明らかにした。
同協会は「パク・ナレの行為は大衆文化芸術業界の善良な風紀と秩序を乱し、業界の発展を阻害する重大な行為であると判断し、芸能界全体に混乱と重大な影響を与えたことに深い憂慮と遺憾の意を表明する」と明らかにした。
まず、パク・ナレが大衆文化芸術企画事業者登録を怠り、マネージャーの4大保険に加入しなかったなどの疑惑について徹底的な捜査を促すと明らかにした。
