
現在の国際法は中線原則だが、沖縄と済州島の真ん中を切れば、7ブロックのうち8割が日本に属することになる。
2 大陸棚の論理によれば、中国はイソ島を占領することになる。
3 結局、韓国は、日本との紛争では大陸棚原則を主張し、中国との紛争では中間線原則を主張しなければならない。
4 時々、この話が出てくると、国際法のようなケースは強国が自分たちの主張を押し通したときに起こるもので、国際社会では力の論理が支配しているから問題ない、と言われることがあります。
その論理でいくと、韓国、中国、日本の中では韓国が一番弱いということになります。



