軍人、粉ミルク容器に入ったヒロポン6.8kg受け取った…最高裁、懲役6年確定

1) 平沢米軍基地に勤務する米軍属が、米軍私設郵便を利用して粉末容器に覚せい剤6.8kgを隠した容疑で懲役6年を言い渡された。
2) 被告が知人2人と共謀してメタンフェタミンを密輸し、米国ジョージア州から軍の住所に届けさせた疑いで捜査が行われた。
3) 数量は卸売価格約6億8,000万ウォン、可能投与量は約13万回分と判明しており、納品物は2021年8月23日に基地に到着し、被告が直接受け取った。
4)同年12月には平沢の自宅でコカインを所持・吸入した疑いでも逮捕されたが、共謀の経緯や行為などから「内容を知らなかった」という被告の主張は一、二審で認められなかった。
5) 最高裁判所は、下級裁判所の証拠判決に法の誤解や裁量権の濫用はなかったと認定し、上告を棄却し、懲役6年の刑が確定した。
出典:
https://m.ppomppu.co.kr/new/bbs_view.php

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール