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女性は長期間介護を受けずに重度の床ずれと感染症が見つかって死亡したが、遺族は「遺体は腐っていてウジ虫がわいていて、体に穴が開いていた」と悲惨な状態だったと主張した。
京畿道一山西警察署
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日曜日午前8時
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1分ほど前、坡州市広潭面から「妻が意識を失った」との通報を受け、現場に出動した。救急車が到着したとき
10代女性のAさんは毛布をかけてリクライニングチェアに座っており、全身汚水まみれだった。
下肢は深い床ずれと感染の状態にあり、皮膚壊死を引き起こしていました。
Aさんは病院へ搬送中に心肺停止となり、応急処置を受けたものの、翌日には
1日に逝去した。
病院の医療スタッフは重度の床ずれからネグレクトを疑い、ただちに警察に通報した。その後、夫のB軍曹が重油使用容疑で緊急逮捕され、軍人としての立場を考慮して事件は憲兵隊に移送された。
調査の結果、上司Bは昨年8月以来、うつ病とパニック障害で動くことが困難な妻に治療を提供していなかったことが判明した。約3カ月前から褥瘡が悪化したが、患者は病院に運ばれなかった。
遺族の方々
JTBC
Aさんが発見された際に起こった悲惨な状況は、 を通じて説明されました。遺族は「Aさんはリクライニングチェアに座った状態で発見され、数カ月間放置されていたようだ」「全身が壊死しており、ウジ虫も湧いていた」と述べた。さらに「比較的ぽっちゃりだった弟は、骨が見えるほど痩せていました」と続けた。
家族によると、B上司は毎日、義母に「妻を大事にしているので安心してください」と連絡をしていたことが知られている。また、家族が面会の意向を伝えると、「妻はパニック障害を患っており、人に会うと発作を起こして倒れてしまいます」とのこと。 「家に帰ったら殺す」と家族を思いとどまらせたという。
調べに対し、上司Bは「妻が消臭剤や線香を頭が痛くなるほど吸っていたため、腐臭は嗅げなかった」などと供述しているという。
遺族は「単純遺棄ではなく、事実上の過失による殺人だ」として徹底捜査を求めた。
https://n.news.naver.com/mnews/article/088/0000982717



