
1位はフランスが圧倒的で、パリでは英語を話しても無視されたり、発音は矯正しても道案内をしてくれなかったりするなど、不親切な態度に対する苦情が多かった。一部のサービス従業員が顧客に怒鳴ったという報告もあった。
2位はモロッコでした。地元では子供に体を触られたり、バスに石を投げられたりした体験談が共有され、執拗な客引きも迷惑の原因として指摘された。
ロシアが3位となった。旅行者らは「路上で微笑むと不審者に見られる」と街の無愛想な雰囲気を語った。コンサート会場で体調不良が報告されるという極端なケースもあった。
4位は中国で、特に北京で焦りを感じた経験があると証言する人が多かった。
5位のトルコもイスタンブール空港などで外国人に冷遇したとの口コミが寄せられた。
6位の米国は入国審査の厳しさや地域間の極端な態度の違いなどから「非友好的」と評価された。
7位はイギリスで、ロンドンはいわゆる「愚痴の首都」として厳しい批判を受けており、ある旅行者はロンドンでの経験から「パリのほうが優しく感じた」と語った。
8位のスペインは、首都マドリッドで無視された経験を引き続き共有した。
9位のイタリアでは、ローマや北部地域では主に冷遇されたが、南部では温かい歓迎を受けたという口コミもあった。
最後に10位はエストニアでした。旅行者らによると、地元住民のほとんどは冷淡で無愛想だったというが、海の向こうの近くのフィンランドでは「人生で最も親切な人々に出会った」という証言もあり、劇的なコントラストを生み出している。



