「潜水艦の船体技術はすでに確保されているので、あとは大型化するだけです。」

軍関係者は、「潜水艦の船体技術はすでに確保されており、あとは大型化するだけだ。原子炉については、韓国原子力研究院が多くの商業原子炉を研究し、小型モジュール炉(SMR)システムも研究しているので、できない理由はないが、時間がかかるだろう」と説明した。
しかし、小型原子炉を開発しても原子力潜水艦に搭載するには米国の同意が必要であることが知られている。
現時点での最大の問題は、小型原子炉の燃料として使用される濃縮ウランの確保である(下記参照)。
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