イム・ソンハン作家が途中降板したMBCドラマ.JPG

2004年に放送されたイ・ダヘの出世作『コット妖精』では、
イ・ダヘの実母でシャーマンのキム・ヘソンが亡くなり、3日後に棺の中で復活するという台本が書かれていた。
MBC側はこのような内容は受け入れられないと台本修正を要求し、イム・ソンハン氏も変更できないと主張し、結局イム・ソンヒン氏は途中で降板した。
イ・ヨンハとハン・ヘスクはイム・ソンハンの家を訪ねて説得したが失敗し、作家が交代した。そして結局のところ、キム・ヘソンは死んだと思われていたが、生きていた。
このドラマを皮切りに、イム・ソンハン作品にはシュールでシャーマン的な内容が登場するようになった。

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