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SMSUNG ELECI
傾向新聞
サムスン電子が15日、株主価値の向上などのために10兆ウォン規模の自社株を買い入れると明らかにした。このうち3兆ウォンの自社株は3ヶ月内に買い入れ全量焼却することにした。
サムスン電子はこの日、理事会を開き、今後1年間で合計10兆ウォン規模の自社株を分割買い入れする計画を議決したと公示した。
このうち3兆ウォンの自社株は3ヶ月内に買い入れ全量焼却することにした。来る18日から来年2月17日までの場内買収方式で買い取り焼却する計画である自社株は普通株5014万4628株、優先株691万236株だ。
残りの7兆ウォン規模の自社株については、自社株取得のための個別理事会決議の際、株主価値向上の観点から活用方案と時期などについて多角的に議論して決定する予定だと明らかにした。
先立ってこの日、サムスン電子は有価証券市場(コスピ)で前日(4万9900ウォン)より7.21%上がった5万3500ウォンで場を締め切り、6取引日で反騰に成功した。これで前日4年5ヶ月ぶりに「4万電子」に墜落したが、1日で再び「5万電子」に復帰した。
サムスン電子の時価総額も321兆1743億ウォンで、1日で再び300兆ウォン台に上がった。
外国人投資家が13取引日ぶりに純買収に乗り出したためと見られる。韓国取引所によると、この日、外国人投資家はサムスン電子を1347億7000万ウォン純買収し、先月29日以降初めて純買収転換した。機関も531億3900万ウォン純買収した。一方、個人は2225億7千100万ウォン純売りもし、11取引日ぶりに純売り上げに転換した。
サムスン電子は2018年末当時保有した自社株全量を焼却した後、これまで自社株を買い取っていなかった。当時普通株4億8500万株、優先株8900万株ほどを焼却した。
https://n.news.naver.com/article/032/0003332795?sid=101
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