どこかが飛び出してきたアーチェリーの矢が信号待機中だった乗用車を貫通する痛い事故が発生した。この矢は近くの韓国体隊アーチェリー練習場から飛んできたもので、市民不安訴えが相次いでおり、再発防止対策を樹立する予定だ。
30日のMBN報道によると、6月にソウル松坡区鈍村交差点往復12車線通りの交差点で信号待機中だった乗用車にアーチェリーの矢が飛んできた。
この矢はそのまま隣の韓国体隊アーチェリー練習場がある屋上から飛んできたものだった。機械式弓に分類される「コンパウンドボウ」で矢が発射されたのに、100メートル外から飛んできた矢は運転磁石の扉を11㎝も掘り下げた。
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