NH農協銀行で160億ウォン台の横領事故が起こったことが確認された。農協銀行去る20日、女神部門自体監査進行過程で明洞支所所属課長報キムモ氏(36)の取引内訳で特異点を発見した。知人の名義を活用して虚偽ローンを出した疑惑を受けたキム氏は、銀行監査チームの召喚命令に不応だった。
23日金融業界によると、農協銀行で最近160億ウォン台の横領事故が発生した。農協銀行明洞支店所属キム氏は直前勤務地である会賢駅支店在職時代書類を立てて虚偽融資を受けて知人の名の口座に振り込まれる方式で約160億ウォンほどを横領した。
農協銀行は2020年6月から今年8月まで4年以上続いた金融事故で現在まで約117億ウォンの事故金額を把握したと明らかにした。
農協銀行はキム氏と会賢駅支店と明洞支店で共に勤務した支店長を待機発令した状態だ。農協銀行の関係者は「監査が進んでいる事案」とし「真相調査のために最善を尽くす」と話した。
キム氏は横領事実が明らかになると自ら命を絶ったことが把握された。
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