# パク·ジョンフン大佐の近況

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(1)パク·ジョンフン「チェ上等兵の命の価値地球ほど」
(2)重くて最後まで戦うこと」
(3)入力20240221 午後601·修正20240221 午後603 記事原文

魯会燦(ノ·フェチャン)財団は21日午後、ソウル鍾路区(チョンノグ)の全泰壱(チョン·テイル)記念館で第5回魯会燦(ノ·フェチャン)賞授賞式を開き、朴大佐に特別賞を授与した
財団は選定理由として「パク大佐は岩のように起きにくい固い現実に正義と勇気でぶつかり、韓国社会に希望を抱かせた 権力と権威が隠している真実を世の中に知らせ、国民の知る権利を代弁したという点で国民に感動を与えた」と明らかにした
この日、パク大佐は受賞の感想を明らかにし「軍事裁判所で裁判を受けている被告人の身分だが、一方ではこのように賞を受ける受賞者の身分であり、この時代を生きている私の姿が本当に面白くて悲しい現実」と話した
パク大佐は「私をはじめとする他の受賞者の方々もやはり私たちの社会と国家の法的·制度的に誤った部分を歴史の法廷に立たせる非常に高貴な方々だと自負したい」とし「この賞を中折れする『重要なことは折れない心』を常に繰り返す契機になるようにする」と付け加えた
その後、パク大佐は「なぜ一人の兵士の死に私のすべてをかけて戦っているのかについて話したい」と話した
朴大佐が明らかにした理由は大きく3つだ。まず、朴大佐は「生命の価値は李秉秋書(イ·ビョンチュソ)元蔡上等兵の階級も将軍も同じだ たとえ一兵士の命の価値だとしても、地球の重さと同じくらい重く受け止めなければならないと思う」とし、「それで、蔡上等兵の遺体の前で、あなたの死に無念さが残らないように、死に責任ある者には必ず責任を問うと約束した」と述べた
パク大佐は昨年、チェ上等兵を訪ねて直接捜査結果を説明したエピソードを紹介し、「祖父にも捜査結果としてチェ上等兵の死に責任がある者に対しては必ずその結果を貫徹させると約束したので、この戦いを止めることはできない」と話した
最後にパク大佐は「大韓民国は国防の義務がある国なので、チェ上等兵の無念で残念な死は私の家族や親戚の誰にでも起こりうる」とし「事件の実体が究明され、責任がある者は必ず責任を負うのが正義であり、第2の事故を予防できる道なので、この戦いを中断することはできない」と明らかにした
朴大佐は昨年7月、豪雨被害行方不明者の捜索中に殉職した海兵隊採傷兵の事故調査過程で、国防部と大統領室の外圧があったと暴露した人物だ
朴大佐は当時、林星根(イム·ソングン)海兵隊1師団長の無理な指示を事故原因と見て、林師団長を容疑者に含めた事件の結果を同年8月2日、警察に移管したが、国防部は直ちに事件記録を回収し、朴大佐を補職解任した
軍検察は、李鍾燮(イ·ジョンソプ)元国防部長官が金桂煥(キム·ゲファン)海兵隊司令官を通じて伝えた事件移牒保留指示を破ったとして、朴大佐を抗命などの疑いで在宅起訴した

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