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(1)一生を独立運動に力を入れてきた李相在(イ·サンジェ)先生の大韓帝国が滅亡すると、彼は日本が与えるすべての特権を拒否し、官職を下ろして啓蒙運動家の道を歩んだ そしてこの方が覇気溢れる男らしいので、 色んなエピソードが存在する
(2)大韓帝国の臣下時代、高宗皇帝の机の上に上がってきた数多くの賄賂と請託書類を見て
(3)上官のいる部屋がなぜこんなに寒いのか!」と言って、高宗の目の前ですべての賄賂を火鉢に入れて燃やしてしまった後、高宗に謝罪すると、高宗も許してくれた
(4)彼は親日派の関係者に会うと堂々と機嫌を伺わせたが, 会話の内容は以下の通りだ
(5)イ·サンジェ、もう東京に行って住みましょう東京には日本派
(6)チン
(7)李相在大監が朝鮮に住んで朝鮮が滅びたので、日本に行って住めば日本の
(8)滅びるではないか
(9)イ·サンジェが日本に行った時、日本人が大砲や機関銃を見せながら自慢したが、イ·サンジェは果たして大日本帝国が文明国であることが分かるだろう。ただ、聖書で「刀で興った者は刀で滅びると言ったので、それが心配になる」と話した
(10)結局, 日本は1945年に先手を打ったナイフにより敗北した
(1)イ·サンジェ先生は3·1運動以後、背後に名指しされ投獄された。検事が自分を画像テキストの翻訳
(2)尋問するとすぐに手のひらを出して、手のひらをつけてくれと言う 検事は悩んだ末に手のひらをつけ、イ·サンジェはすぐ手を離して言った
(3)見てください。無理やり付けたのは 落ちるのが順だって。朝鮮と日本もそうだよ
(4)刑務所で日本人顧問官に取り調べを受けた時、彼は「そうだ、日本人は私の親もやたらに殴ると言っていた。この老人も殴ったら殴れ」と挑発し、逆に顧問官を当惑させた。顧問官も老夫がいて、その話を聞いてそれ以上拷問を加えることができなかった
(5)3·1運動後、日本の政治家尾崎行雄が訪ねてくると、松の下にござを敷いて対面した 尾崎は、「日本と朝鮮は夫婦のようだが、夫がちょっと間違っているとあまりにも強く主張して、起きてはならないのか」と攻撃的に尋ねた
(6)イ·サンジェは夫婦が和合するのは正しいが、正当に結ばれたのではなく暴力を事条約無断統治で結ばれたので当然に持ち出すしかない三·一運動だと応酬した 尾崎も会って感じたことがあるのか、日本に帰りながら李相在を「朝鮮第1の人物」と評価した
(7)ある日、イ·サンジェが演説をしに行く途中、街に朝鮮人の巡査がいっぱいいるのを見て、「ここのレンギョウが満開だな!」と話し、群衆は大笑いした どういう意味かというと、おい、この犬のような奴らよ、日本の手先のことでも言って、ナリの声を聞くと嬉しいの?という意味
(8)イ·サンジェの自宅に来た日本の巡査がドアの前で「こっちへ来い~!」と言うと、イ·サンジェは「よし、出て行け!」と言う!と応酬した 巡査は「あきれて、どうしてため口で答えられるのか」と問いただすと、「あなたが先にため口で話したから、当然私もため口で話そう」と答える イ·サンジェ、わがままな奴が先にタメ口で話して
(9)老年には自分を青年イ·サンジェですと紹介し、青年たちとも気軽に談笑することを楽しんだ これについて、周りから「そんなに若者たちに気兼ねなく接すると、先生を甘く見るのではないか」と心配されると、先生は「私が青年になってこそ、若者たちに老人になれとは言えないが、私が青年になってこそ青年がもっと青年の役割をするのではないか」と答えたという
(10)実に啓蒙運動を主導した教育者らしい考えだった
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