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手術の難易度のため釜山大学病院から移送要請

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(1)現場映像の難易度の高い手術の傷の大きさではなく、部位の深さが重要
(2)入力 20240104 午前1152 修正 20240104 午前1159 記事原文

httpswwwyoutubecomembed6bCghxIvRXksi=eqi3voXTdquwtZ_c

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(1)ミン·スンギソウル大学病院移植血管外科教授
(2)こんにちは。ご紹介いただきましたミンスンギ教授です ソウル大学病院血管外科専門医で、現在血管外科学会の理事長を務めています 私が今回、イ·ジェミョン代表の手術を執刀しました 全国民の関心が高い事件であり、事実と異なる話もあるので、手術前後の結果について直接説明します まず手術に至った経緯を先に申し上げます
(3)ソウル大学病院は2021年からソウル特別市重症外傷最終治療センターを運営しています 難易度の高い重症外傷患者を治療する場所で、重症外傷専門家で構成された外傷外科3部科で運営されています それで重症外傷センターだけで多くの患者を治療しており、ソウル大学病院に外傷センターがないという話は事実ではありません
(4)事件当時、釜山大学圏域外傷センター長と当時ソウル大学病院の救急医療センター当直教授、そして外傷センター当直教授と連絡が取られ、イ·ジェミョン代表の移送を決定しました 当時、首の部位に刃物による刺傷により、松木静脈の漢字で脳頸静脈という種目静脈の損傷が予想され、損傷や松木動脈の損傷も排除できない状況でした

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(1)それで移送を決定し、首の部分は血管神経気道食道のような重要な器官が集まっているところなので、傷の大きさは重要ではありません どれだけ深く刺されたのか、どの部分を刺されたのかが重要な状況でした そして、首の静脈や首の動脈の血管再建術は難易度が高いレベルです なので手術の成功は断言できません
(2)そのため、経験豊富な血管外科医の手術が必要な状況でした そこで私たちは釜山大学病院の全員の要請を受け入れ、集中治療室と手術室を準備し、決められた通り手術を行いました 二つ目に手術所見について申し上げます
(3)左側の首鼻筋の上に14センチのナイフで刺さった刺傷がありました 筋肉を貫通して筋肉内の動脈が切断され、大量の血餅が溜まっていました その筋肉を突き破って、その中にある種目静脈の前の部分が60程度鋭く切られていて、血餅がたくさん溜まっていました 松木動脈は静脈の内側後ろに位置していますが、幸い動脈の損傷はありませんでした
(4)周囲に脳神経や他の食道や気道の損傷は観察されていません そのため、2次感染が懸念され、十分に洗浄を行い、破れた松木静脈を1次縫合して血管再建術を行いました縫い目の長さは約9mm程度です さらに、筋肉に溜まった血餅を取り除き、切った血管をクリップで噛み締め、洗浄しました

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(1)そして血餅や膿が手術部位に溜まるのを防ぐために手術部位に排液管を入れて傷を縫合しました 手術は1月2日16時20分から18時まで1時間40分かかりました 麻酔は2時間かかりました 3つ目に、手術後の経過についてお話します
(2)重要血管再建術を行った後は集中治療室で治療するのが原則です 手術部位に出血したり血栓ができ、様々な合併症が生じることがあるからです。他の臓器の損傷が後で現れる場合もあるからです 幸いにも回復されて、手術の翌日に一般病室に搬送され、現在順調に回復しています
(3)しかし、刃物による外傷の特性上、追加的な損傷や感染、そして血管手術後に合併症などが発生する恐れがあるため、経過はもう少しよく見なければなりません これからも最善を尽くして診療していきます ありがとうございます。
(4)パク·ドジュンソウル大学病院対外協力室長
(5)質問は受けずにブリーフィングを終わります ご了承ください

httpsnnewsnavercommnewsarticle0520001980837sid=102

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