イデイリーのホン·スヒョン記者が韓方医免許もなしに鍼の施術をして患者を死亡させた60代牧師が控訴審でも懲役刑の執行猶予を宣告された

A氏は昨年1月10日午後4時30分頃、自宅でB67·ヨ氏から5万ウォンを受け取り、胸に鍼を打って死亡させた疑いで起訴された
A氏は韓方医免許なしに2021年3月から昨年1月まで自宅に韓方医院を設けて医療行為を行ってきた
牧師である彼は、患者の身体に鍼を打ち、1回当たり約5万ウォンの診療費を受け取り、漢方医のふりをしていたことが分かった
そうするうちに昨年1月10日、被害者B氏60代·女医の胸に鍼を打ち間違えて肺気胸ができた B氏は忠清北道のある総合病院に運ばれ治療を受けたが死亡した
裁判所は「鍼手術を受けていた被害者が死亡する結果が発生し、被告人の責任が非常に重い」としながらも「被告人が犯行を認めて遺族と円満に合意して被告人の処罰を望まない点、罰金刑を超過する刑事処罰を受けた前歴がない点などを考慮して刑を決めた」と量刑理由を明らかにした
1審の量刑不当などを理由に検事が控訴したが、控訴審裁判所は原審判断が正しいと見た
控訴審裁判所は「被告人が遺族と円満に合意し被告人の処罰を望まない点などを考慮すれば原審の刑が軽くて不当とは見られない」と説明した



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