この世界の片隅に2016
8551
8月15日
1945年8月15日
その遺族を考えると
伍長が裂けそうだ
玉音放送が流れた日
終わった
ところでこれは
その内容は日本の完全降伏
最後の一人まで
ケンカするんじゃなかったんです。
放送内容を聞いて怒る主人公
ここにまだ
五人いるけど
戦争で去ってしまった友達と甥残った人はみんな
五人きり
まだ左手も
両足も残ってるのに!
そして本人も右手を失った
はるみ
立ち去った息子の母
去ってしまう
今までのすべてが
それでいいと
– ここにきたものが
だから耐えなければならないと信じていたその理由が
日本の敗戦に虚しさを隠せない主人公
ここまではありふれた日本の戦争を扱った映像物
だったが
突然掲揚される太極旗そしてそれを見た主人公
海の向こうから来た
米豆
私の体はそういうもので
成り立っているよ。VI
だから暴力に
屈服するようになるのか
何も考えずにぼーっとしたまま
死んでいたらよかったのに
戦争中にも今まで収奪してきた韓国と中国をはじめとする多くの植民地国家の穀物を食べて生き延びたことを。。。気がつく
そして悲しく嗚咽する主人公
力で得たものに力で崩れ落ちた自分の国に対して苦悩しながら自分も集積参戦してはいないよ。盗人連中暴力に加担したことが分かる
それが
この
の国の
精製
か
暴力で
腹中させてきた
なのか
この国で正義が
飛んでしまう。
だから
暴力に
屈服するのか
原作でも登場するシーン
!