(1)松脂の多い松の中心部分や根だけ柿として使用
画像テキストの翻訳
(2)木選び
(3)煙洞に入ってきたすすが集まる
(4)墨つぼ焼き
(5)十日間窯につく時だ
(6)なんと10日間ずっと
(7)十日間燃え尽きた煤
(8)木を燃やして煙幕に残った煤を集める
(9)1次体質で不純物除去
(10)2次体質で微細な粉末だけを抽出
(11)ふるい肥やし
(12)膠作り
(13)牛革内皮牛
(14)24時間以上加熱
(15)牛革と牛骨を24時間以上煮込んで膠を作る
(16)煤と膠を64に配合
(17)煤と膠を混ぜて
(18)型に入れて形作り
(19)形を整える
(20)紙と灰を覆って空気遮断
(21)墨の中の水分を除去する方法で7日間乾燥
(22)まだ柔らかい墨を7日間乾燥させる
(23)二次乾燥
(24)吊るして常温で1年以上乾燥
(25)今度はぶらりと吊るして1年以上乾燥させる
(26)ここまでモクジャンがモクを作る過程だった
(27)すす墨作り
(28)市中で手軽に手に入る墨
(29)カーボンで作った餌で、このように松の木の陰松蓮墨という
(30)作った飲み口で
(31)伝統的な墨醤
(32)この職人が作った墨の80は文化財庁に納品され、文化遺産の福を望むなら複製するのに使われる
!