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(1)時は明が蛮族の清にばたばたとされて南に追い出され、亡国の危機に追い込まれた時代
(2)せつなげられた国がそうであるように、明の子たちは国が滅びる危機にもかかわらず、ムカデ同士で戦って権力闘争に明け暮れた
(3)明の最後の皇帝霊暦帝は、この暗鬱な状況でも何とか国を救おうとあらゆる努力をしたが
(4)せがむ国がまた皆そうであるように外勢の力を借りてでも難関を打開しようと必死になった
(5)しかし、明の長いカンブ朝鮮はすでに清な
(6)ラに屈服して
(7)周りの国もそろそろ清の顔色を伺いながら犬
(8)口をはばかる状況
(9)霊力祭は最後の糸のような希望でもつかまるように
(10)この時期、中国はヨーロッパから来た宣教師たちのおかげで
(11)カトリック信仰があり
(12)明那官羅の士大夫料の後にも改宗した人が
(13)沈智永暦帝の皇后皇太子まで行き
(14)信頼して洗礼を受けるほどだった
(15)一説には諸本人も信者だったという
(16)霊力宣教制は、司保任教に皇庁に救援軍を
(17)要請する書信を任せて安大臣と徳という
(18)共に派遣する
(19)バチカン書庫にまだ保管中の明の書
(20)書信の内容は
(21)十字軍を派遣して清を退け明を再建する
(22)手伝ってくれるなら
(23)カトルを明の国交として三皇帝が直接築き
(24)カトリック信仰東アジアに伝播する
(25)ということだった
(26)陳一行はあらゆる悪安徳皇の折を見抜いて出発して3年後
(27)になってやっと教見したのが
(28)しかし、当時の法王庁は、複雑な事情のために何も知らず、それ以上知っていることを知らなかった
(29)十字軍を起こすにあたり、中国の覇権が清の状況にも国を門限した
(30)エーイユジュール
(31)法王はチン·アンドク一行を適当にいい言葉でなだめる
(32)明を中国唯一の正統政権として認め
(33)いつか機会があれば助けたいという返事、手紙だけ送って
(34)一筆あげた
(35)鎮安徳一行の帰り道にもあらゆる苦労を
(36)そして6年にわたる長い道のりを終えたが、返事の書信皇が到着する前に李明はすでに清に滅ぼされ、霊力帝は捕らえられ絞首刑を受けた後だった希望の幕はこんなに消えてしまったように
(37)大名馬国義
(38)そして歳月が流れて
(39)西洋軍台湾撃退を哀願した主族を
(40)皇帝の願いは
(41)200年が過ぎてこそ
(42)始祖中国没落の
(43)遅すぎたかな
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