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(1)ベンゾピレン基準超過農心だけ大目に見た
(2)8 ソ·ミンジ記者②承認 201210240000
(3)李彦柱(イ·オンジュ)議員、食薬庁隠蔽·大企業手加減指摘
(4)国民の代表食品ラーメンスープに1級発がん物質であるベンゾピレンが超過検出された原料が使われたにもかかわらず、食薬庁が何の措置も取らなかったことが明らかになった
(5)これに対し、基準に適合しない原料を使用した業者を処罰しなければならない食品衛生法を関係省庁である食薬庁が無視して隠蔽したという指摘が提起された
(6)24日、食品医薬品安全庁の国政監査で国会保健福祉委員会民主統合党の李彦柱(イ·オンジュ)議員は、「食薬庁から提出された鰹節粉末ベンゾピレン試験成績書によると、農心生生生うどんタヌキからベンゾピレンが検出され、これは農心が基準規格を超過した不適合原料をスープに使用したためだ」と明らかにした
(7)6月、食薬庁は麺やうどんのスープの味を出す鰹節を生産するD社を調査し、同社で生産した製品からベンゾピレンが多量検出され、D社代表が拘束起訴された
(8)農心はD社からベンゾピレンが多量に検出された不適格原料であるかつお節粉末の納品を受けてスープに使用し、農心系列会社であるT社もD社から原料の納品を受け、農心にかつお節フレークを供給した
(9)しかし、農心系列会社であるT社は在宅起訴され、農心に対しては何の措置も取らなかった
(10)現行法上、食品基準規格に適合しない原料を使用した場合、品目製造停止15日に該当製品を廃棄するよう明示されており、このため大部分の食品企業は原料が入ってくれば直接検査を行うなど原料管理を徹底している
(11)一方、農心は納品業者の成績証明書だけを信じて原料管理を疎かにしたが、一歩遅れて不適合原料であることを知ったという
(12)このように原料管理を疎かにした法的責任があるにもかかわらず、食薬庁は農心に是正命令さえ出さなかった
(13)イ議員は特に基準に最大5倍以上超過検出された原料を使用したという農心関係者の陳述を確保しても行政処分をしなかった」とし「これは大企業手加減ではないか」と指摘した
(14)また「農心は問題の原料がスープに使われて生産と出庫を中断し納品業者も変えたら、当然該当原料が使われた製品も自主的に回収すべきだったが、そうしなかったのはこの事実を消費者に隠蔽しようとしたとしか見られない」と叱咤した
(15)続いて消費が健康のために情報を透明に公開し、自主回収措置を含むすべての最善の措置を取ることが企業が社会的責任を全うすること」とし消費者との信頼を守れなかったことを指摘した
(16)一方、ベンゾピレンは1級発がん物質で炭水化物、タンパク質、脂肪などが不完全燃焼する場合に生成される物質で、人体に蓄積される場合は癌を誘発し突然変異を起こすことができる環境ホルモンだ
(17)ソ·ミンジ記者minjiseo monewscokr
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