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(1)アイニュース24 チェ·ソクボム記者 国旗掲揚台にかかった太極旗を燃やし日の丸を掲揚した疑いで
(2)裁判にかけられた30代の男性に懲役刑が言い渡された
(3)仁川地裁刑事17単独判事のイ·ジュヨンは16日、国旗冒涜と建造物侵入の疑いで起訴されたA氏36歳に懲役10ヵ月、執行猶予3年を言い渡したと明らかにした
(4)A氏は昨年8月29日、仁川市桂陽区（インチョンシ·ケヤング）のある中学校に忍び込んで国旗掲揚台に掲げられた太極旗を下ろし、赤いペンで「独島は日本領土」と落書きした その後、太極旗を燃やして掲揚台に日の丸をかけたという
(5)学校関係者の通報で警察が捜査に乗り出し、A氏は京畿道城南市の住居地近くで捕まった
(6)裁判部は「被告人は中学校に侵入し、掲揚台にかかった国旗を損傷して罪質が軽くない」とし「被告人は過去にも同種犯罪で処罰された前歴がある」とした
(7)ただ、被告人が犯行を認めて反省している」とし、「現在患っている精神疾患がある程度犯行に影響を及ぼしたものと見られる点などを考慮した」と量刑理由を明らかにした
(8)一方、A氏が犯行に及んだ8月29日は113年、日本が韓国の統治権を日本に譲与することを盛り込んだ韓日合併条約を強制的に締結した日だ。国家的恥辱を意味する庚戌国恥日1910年8月29日と呼ばれる
36歳のぶるぶるぶる
執行猶予
