撃墜事件のわずか4か月前に撮影された機体写真
乗員と乗客合わせて269名の死者を出した残念な事故
事故機の機長だった方は大統領専用機副機長まで務めたエリート操縦士の方でしたが、よりによって事故当日航路離脱をするミスが発生したとしてもソ連は確かに民航機だと知っていながら撃ったのですから 撃墜させたソ連戦闘機パイロットもソ連崩壊後のインタビューで民航機だと知っていたと認めたそうですソ連が最初言い訳をしながら自分たちの過ちはないと主張したが、日本がソ連空軍基地傍受した内容を国連に暴露したため事件の真相が知らされたそうですね そのためソ連は周波数をすべて変え、日本はこれ以上盗聴することが難しくなったが
レーガン大統領はこの事件をきっかけにGPSを民間にも開放すると宣言しました