●単独江華島で橋に麻薬を販売した北朝鮮男性の遺体が発見

●単独江華島で橋に麻薬を販売した北朝鮮男性の遺体が発見

画像テキストの翻訳

(1)北朝鮮男性の遺体1体が先週、仁川江華島一帯に
(2)で発見された事実が後になって確認されたが、この男性遺体は足にヒロポンと推定される麻薬をぶら下げたまま発見されたという 国家情報院(国情院)などの関係機関は、この男性が麻薬を所持して泳いで北方限界線NLLを越えて亡命しようとしたところ溺死した可能性があるとみて、合同調査を進めているという
(3)26日、複数の政府筋によると、先週江華島(カンファド)一帯の海上で漁労活動中だった漁民が海上に浮かび上がった男性の遺体を初めて発見したという 当時、この遺体は半ズボンを履いた状態で体に発泡スチロールをつけていたという。関係当局は、発泡スチロールやプラスチックの水筒などを身につけたまま泳いで脱北した事例が過去多数あったことを考慮すると、この男性がこのようなやり方で脱北を試みて死亡した可能性があると見ている
(4)当局がこの男性の遺体を初めて発見した当時は、単純に発泡スチロールをぶら下げていることが分かったが、その後の調査結果、足にぶら下がっているヒロポン推定麻薬が発見されたという この男性が所持しているヒロポン推定麻薬は70g前後で2300人前後が同時に投薬できる量だ。この男性がなぜ麻薬を所持していたのかは知られていない この男性が死亡した状態で発見されただけに、正確な麻薬所持経緯や身元出身地などに対する調査に限界があるものとみられる。初期調査の結果、この男性は民間人と推定され、北朝鮮軍人である可能性は低いという

httpsnnewsnavercomarticle0200003500057sid=100

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Scroll to Top