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(1)ソウルのど真ん中で救急室のペンペンイ5歳の子供、結局死亡
(2)イーデイリー原文記事転送 2023-05-1700913
(3)コメント 27
(4)イーデイリーのパク·チヘ記者は、子供の日の連休に熱が40度まで上がるなど、状態が危篤だった5歳の子供が救急救命室に行けず、結局死亡する事態が起きた
(5)16日SBSによると、6日夜、ソウル広津区君子洞で高熱と咳に苦しめられた子供が母親の胸に抱かれて救急車に乗り込み近くの大学病院に向かったが、病床がないという理由で入院を拒否された
(6)この病院を含む4ヵ所で病床がないか診療できないと言い、入院なしに診療だけを受けるという条件で行った5番目の病院で急性閉鎖性喉頭炎の診断を受けて治療を受けた後、翌日未明家に帰ってきた
(7)しかし、子供はずっと息が苦しく、前日行った救急室に電話したが、入院が難しいという答えが返ってきた
(8)子供は結局、診療でも受けるために出かける準備をしてトイレで倒れ、救急車に乗せられて近くの救急室に到着してから40分後に死亡した
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(1)子供の救急患者死亡
(2)写真=SBSニュース8放送キャプチャー
(3)子供を初めて診療した病院側は「レントゲン上の問題がなかったことを確認し、呼吸器噴霧治療も直ちに施行した 安定していることを確認して薬を処方して退院措置した」とし、当日小児科の当直教授が正常に診療したと説明した
(4)ただ入院できないというのは一部職員の勘違いだった」と釈明した
(5)該当病院は12人だった小児科専攻医が最近3人に減った状態で、24時間小児救急室を運営したため、医療スタッフがバーンアウトして運営を中断しなければならない時があると明らかにした
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(1)子供を受け取れなかった他の病院も待機患者が多かったり、夜間小児救急患者を診たり
(2)了していない」と説明したという
(3)子供の父親は「大韓民国ソウルの真ん中でこのようなとんでもないことが起こりうるのか」とし、「病室がないからといって診療を拒否される現実が本当だ」と吐露した
(4)最近浮き彫りになった小児青少年科専攻医不足問題がこのような悲劇を招いたわけだ
(5)今年、全国小児青少年科専攻医の志願者は33人で、3桁だった志願者が3年前の2桁に減り、来年は1桁に落ちるだろうという懸念も出ている
(6)現在開業した小児青少年科の医師さえも診療科目を変えている状況であるため、一部地域では病院がオープンする前から患者が集まる小児科オープンランが繰り広げられている
(7)先立って今年3月、大韓青少年科医師会は出生率低下による収入減少と低い基本報酬などを訴え集団廃業を宣言した
(8)政府は新生児室と小児集中治療室の入院料を引き上げ、入院した小児患者の加算料を引き上げるなどの方針を明らかにしたが、小児科医らは診療費を大幅に引き上げるなど破格的な案が必要だと主張している
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