精神科診療7か月後記

精神科診療7か月後記

精神科診療7か月後記
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(1)精神科診療7か月後記
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(3)精神科診療を受けてからいつの間にか7ヶ月くらいになった
(4)家族にも友人にも知人にも申し訳なくて、これまで言えなかったことを診療費というお金を払ったという名目で私の話を黙々と聞いてくれた医者に全部打ち明けた 1回の診療のたびに危険な自分の姿に, 自分自身が危険でハラハラしているように違いない まるで自慢にでもなるニャン先生、私手首切りました!と言ったら先生は一度見ましょうと手首を見て下さって毎回死にたい 今日が最後のようだ 今月が最後のようだ 今年が最後のようだと言った私の話を黙々と聞いてくれた。でも、ある日はこの仕業もごめん 思った
(5)胸の中に大きな石ころが押しつぶされ続けている感じ、病身のようなものが病院なのに、医者なのに何が申し訳ないと思って診療室を出るそのある日は、自分自身が情けないし医者に申し訳ないという気持ちで悔しがって号泣した日もある。考えてみれば、先生は私に一度も死ぬなと言ったことがない 精神科の教科書にそのように書かれているのか患者から直接忠告してはいけないと教えられたのか私には分からないが、先生は一度も私に死ぬなと言ったことがなかった ある日はそれがあまりにもイライラするのだ 「死ぬな」と言ってくれればどこが悪いのか、毎時間医師は危険な私の姿が見える度に次の時間に来るよう誘導する宿題を出してくれた30歳を超えた私にこれやってこい、あれやってこい、どういう考えでする行為なのか分かっていながらも皆死んでいくのに歩いて病院に来たことだけでも全力を尽くしたのにそのまま死ぬな、生きろと言ってくれればどこが上りますか
(6)始発の医者も結局医者に過ぎないと思って次の診療には来ない決心して病院を出てバスに乗って家に帰る間、じっとまた考えてみる。 失敗した人の考え、無念無想でありたいが、この前の知人たちが大変で死にたいと言った時、私はどう行動し、どんな助言をしたのか考えてみたら私もそうだったようだ。 死にたい人たちに実際に死なないでほしいと言うのはとても刺激的で、すべて消えていくろうそくにふうっと息吹かれているような気がして何とか掴みたいだなと思って次のことを約束しながら家に送ってくれたその日、やっと医師の心が理解できた。そしてまた申し訳なくなった
(7)メモ帳に書いておいたレビュー
(8)みんな大変だよ
(9)それぞれの事情で精神科の敷居を踏んで越えるのにお疲れ様
(10)幸せの意味をまた見つける日が来ることを祈る
(11)新しい一週間も診療を受けに行かなければならないね
(12)何を言おうかな

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