テコンドーが五輪で不本意ながら「鉄の餌やり」である理由

テコンドーが五輪で不本意ながら「鉄の餌やり」である理由

1 師範が全世界に広がり普及することに努め
2種目の特性上、莫大なインフラと教育費が他の種目に比べてかからない
したがって、宗主国や大国だけがメダルを取るのではなく、普段メダルを狙うのが難しい国も人材が出てきてメダルを獲得する
上の写真だけ見ても普段オリンピックでメダルを稀に取る国が集まっていて
00年シドニーから正式に始まったテコンドーは、6回の大会のうちおよそ40カ国以上がメダルを獲得し、すでにしっかりとした地位を築いている。その中には建国以来初めてメダルを獲得した国もいくつかある
本当に外せば、多くのIOC会員が「それでは我々はどこでメダルを取るのか」と反発する状況だ

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