●就職難の中で残る厳しい雇用gisa

●就職難の中で残る厳しい雇用gisa

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(1)主要業種別未充足人員及び未充足率未充足人員名未充足率最近就業者数及び雇用率推移
(2)就業者数名
(3)5万8000
(4)運輸·倉庫2万8000
(5)1万9000
(6)保健·福祉1万6000
(7)宿泊·飲食1万4000
(8)2023年
(9)237ソウル新聞
(10)情報·通信
(11)1月<資料統計庁>
(12)<資料企画財政部>2022年第3四半期基準

「職員60人がいないと工場が回らないのに、今は40人だけです」京畿道金浦市のある鋳物工場。
「若い求職者たちが危険で難しい仕事だと敬遠し、人材確保に困難が大きいです」慶南のある造船会社
就業者数増加幅が減少するなど雇用鈍化が深刻化する中で「空き働き口」が歴代最高水準を記録したことが明らかになり、就業者数が減少する状況で残る働き口が急増したという意味だ。労働者の求職難と使用者の求人難が重なったいわゆる雇用ミスマッチ」不一致現象が深刻化したのだ。 核心原因としては大卒以上の高等教育中心の人材養成体系」が名指しされた。ここに高齢化と少子化にともなう生産年齢人口減少も雇用ミスマッチの原因に挙げられた。
企画財政部(財政部)は8日に発表した「空の働き口解消方案」で、「事業体が積極的に求人しているにもかかわらず採用できなかった人員を意味する未充足人員」が昨年第3四半期の歴代最高水準である18万5000人の未充足率は154に達した」と明らかにした。造船業と根産業など製造業の未充足人員は5万8000人で規模が最も大きく、未充足率は287に達した。 製造業の働き口4ヶに1ヶが空いているという意味だ。運輸·倉庫業は未充足人員2万8000人未充足率514で働き口の半分も満たせていない状態だ。
政府は働き口ミスマッチの原因として現場と乖離した人材養成」を最初に挙げた現場では生産·設備維持·補修など実務人材が至急だが、求職者の大部分が大学を卒業した高学歴者なので単純労務中心の働き口就職を忌避するということだ。 2021年基準で韓国の25~34歳高等教育履修率は693で経済協力開発機構OECD加盟国の中で圧倒的な1位であった日本は648米国は512でOECD平均は469に過ぎなかった。
政府関係者は「青年たちが学歴対比下方就職の代わりに求職期間延長を選択し高卒青年の就職率が30水準に低くなった」と話した。 単純労働をするなら望む働き口が出てくるまで未就職状態を維持するという青年が多いという意味だ。 実際、統計上でも初就職に1年以上かかった青年の比重は2020年26~2021年266昨年289で毎年増えている。
政府は青年層を中心に勤労条件が劣悪な働き口就職を忌避する現象が拡散したのも働き口ミスマッチの原因と見た中小製造業者と単純労務サービス業は賃金水準が低く労働強度が高く青年たちが就職することを敬遠しているということだ。 昨年第3四半期の雇用労働部の職種別事業体労働力調査でも賃金水準など勤労条件の不一致「281が未充足理由1位を記録した。 産業安全保健研究院の調査によれば2021年12月基準で300人未満製造業の給与は月377万ウォンで全体産業平均387万ウォンに及ばず宿泊·飲食業の月給は200万ウォンに過ぎなかった。 労働強度も製造業124店と飲食業135店が全体産業平均119店を大きく上回った
これと共に政府は「産業構造転換加速化と生産年齢人口15~64才減少で労働需要と供給のミスマッチ深化が憂慮される」という診断を出した。生産年齢人口は2030年までに今より357万人減る展望だ。産業の根幹である雇用が今後人口構造変化という巨大な波にまきこまれるということを政府も感知しているという意味だ。

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