やめろよ、この悪魔たち。

大邱地下鉄セウォル号梨泰院
惨事のたびに
遺族の胸に短剣を投げる獣たち
死体を売るのはやめなさい
うんざり、いい加減にしろ
補償金をなぜ私が払う税金で払わなければならないのか

こらえきれない言葉
お腹の中で数ヶ月を育て、数時間の苦痛を激し
世の中に生まれた子供たちのお母さんの心をどう思うか考えてみたか。
赤ん坊の頃から世を去るまで
その子をどう育ててきたのか
そんなに大事に育ててきた血のような子をむなしく失った親の心を考えてみたのか。
その大切な子供、家族、友達に会いたくても会えないという苦痛を抱いて生きていかなければならない残りの人たちの心情を考えてみたのか。
歳月が流れたらその傷が癒されると思うか
その苦痛は本人たちでなければ理解すると言ってもいけないし理解することもできない想像できない苦痛ではないか。
遺族の泣き叫ぶことに同意したくないし、共感できなければ静かにしていなさい。どうか黙っていなさい
10月惨事の痛みが消える前に大邱地下鉄20周忌を迎えて追慕式のそばでまた悪魔のようなことをした人間がいたという記事を見て