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毛安院の卵チャーハンの切り方は間違っている

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(1)韓国戦争のエピソードの中で間違って知られたエピソード一つ
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(3)毛安院が卵チャーハンを作って食べてて、少しずつ探したって聞いたんだけど、
(4)真実を知ったらもっと複雑さ
(5)韓国戦争の時、韓国に来た中国軍の総司令官である彭徳懐に、北朝鮮軍の戦線司令部副司令官だった朴一宇(パク·イルウ)が彭徳懐に苦労していると言って、かごに卵10個ほどを入れてプレゼントとして送る。
(6)たった10個の卵が何かというと、あの時は戦時に中国軍も北朝鮮軍も物資補給が難航していたので、新鮮な卵は貴重な食材だった。
(7)ペンダーファイは卵を受け取り,副官に負傷兵にこれで卵粥を炊いて食べさせろと譲る
(8)ところで毛安英司令官の彭徳懐が席を外すとその卵かごを持って行ってしまった。
(9)あえて総司令官に北朝鮮軍副司令官がプレゼントした卵かごを総司令官も食べず、負傷兵のために譲歩した卵を勝手に持ち帰ることができたのは、彼が毛沢東の息子だったから可能だった。 無所不為の権力を思う存分享受していた毛安英に誰も制止できなかった。
(10)これを個人兵舎に持ってきた毛安院は小さな火鉢に薪を入れて火をつけて卵チャーハン料理をしていたが、
(11)上空を飛んでいたアメリカ軍のB264機が煙を見てナパーム弾を浴びせる
(12)当時、中国軍司令部は地面を掘って見えないように偽装したが、そこから煙が出て爆撃してしまった。
(13)要約 ただの卵ではなく、中国軍総司令官の彭徳懐氏に北朝鮮
(14)韓軍副司令官がプレゼントした卵を総司令官が負傷兵のために
(15)譲歩したものを勝手に持ってきてチャーハンを作って食べて探した。

小腹が空いて卵でも入れて ご飯を食べようかと思ったレベルじゃなかった。

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