当該女性は26歳北海道出身で、
父は市会議員らしい
父は外務省から娘の指紋と死亡者の指紋が一致するとの連絡を受け、
臨時パスポートを発給してもらい、明日31日に訪韓する予定。
該当女性は今年6月からソウルに留学中。
女性が最後に連絡したのは
29日Lineアプリでフランス人の友達と一緒に出かけてきますというメッセージ
その女性とソウルで交流していた日本人知人のインタビューによると、
彼女は北海道で何年も仕事をしていて
韓国語の勉強のために語学学校に留学する決心をしたし、
韓国が大好きで留学が終わっても長期的には韓国で過ごしたいと話したという。
それで実際にワーキングホリデービザを取得してもう1年滞在するつもりまでしたし
韓国で一生懸命やってみたいという希望を何度も話した。
そして韓国語が上手になりたいと思っていた強い熱意も持っていた女性だと
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死者の中で残念でない死亡はどこにあるだろうか
その国が好きで職場生活までやめて自分の夢を叶えようとしてきたので
実に胸の痛む話
ただし、この記事に被害女性と父親の本名がすべて記載されており、
取材倫理を指摘するコメントも見られる。