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●中国、北朝鮮崩壊時、必ず半島に進入して韓国軍壊滅させなければならない


●中国は北朝鮮の突然の崩壊時
東北3個旅団を北朝鮮に迅速に派遣する準備をするなど、
韓国軍を相手にする対策を講じるべきだ」と主張した。
京宝の梁国良副総編集長は、香港明宝明報に寄稿した文で、
北朝鮮政権の突然の崩壊は、韓国に統一衝動をもたらし、韓国軍の北進をもたらしかねず、
これは内戦につながる可能性がある」と主張した。
彼は主張の根拠として
まず、北朝鮮が長期間にわたる先軍軍隊から先に政策政治で巨大な軍人集団になった上、
派閥も非常に多く、韓国が彼らの要求と利益を満足させるのに失敗するだろうし、
この場合、彼らが武装集団であるだけに内戦につながる可能性がある」と説明した。
また、韓半島の歴史で新三国、九三国など分裂の歴史がほとんどであり、彼らはしばしば戦争をしたとし、
韓国人と北朝鮮人が互いに敵対視する根深いのも
内戦が発生する可能性の根拠の一つだと付け加えた。
梁副編集長は、中国が北朝鮮の崩壊による核兵器の流失難民問題などを防ぎ、
韓国の軽挙妄動防止とともに、北朝鮮内の中国民衆と国家的利益の保護
歴史が残した問題を一度に解決するためには、きめ細かく細心の対策を講じなければならない」と強調した。
梁副編集長は対策として、中国が北朝鮮の崩壊に備えて
平壌に進軍する2~3個旅団を東北三星に常時備え、彼らを徹底した計画の下で長期間訓練させることを提示した。
そして、「もし事が起これば、まず1個旅団が速やかに北朝鮮寧辺の核施設を占領し、
豆満江の方を統制し、中国海軍は米国と日本の潜水艇を防がなければならないとし、
もう1個旅団は新義州に行って周辺難民が中国内に入ってくるのを防ぐための管理をしなければならないと話した。
さらに、「他の陸軍戦闘旅団1個は、戦略的に非常に重要な所である西海上の長山岬地域に派遣しなければならない」と主張し、
理由についてここは天津、大連、宝海湾など華北地域の港の出入り通路であるだけに、
中国の北方航路が脅かされることを防がなければならず、長距離ミサイルが航路を脅かす恐れがあるため、
延坪島事件の再発を防ぐためにも、ここを先に占領しなければならない」と説明した。
最後に
韓国人が自分のテーマを知らずに状況を誤判し、もし38度線を超えたら
必ず韓国軍が平壌に北上するのを防ぎ、韓国軍を壊滅させ、
韓半島情勢の安定
中国の北朝鮮占領
に助けなければならない」と主張した。
出典香港の名宝
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