日本のメディアが中国映画の生物実験を非難「世界が笑うレベル」

日本の毎日新聞は14日（現地時間）、中国映画「731」が中国の映画プラットフォームや観客から厳しい評価を受けていると報じた。
『731』は映画評価サイト「IMDb」で10点中3.2点という低スコアを記録した。中国の大手映画プラットフォーム「Maoyan」と「Douban」は「世界中で公開されたら嘲笑されるだろう」と批判を続け、一部のプラットフォームは評価の発表を中止した。
中国共産党・政府が今年を「抗日戦争勝利80周年」と定め、大規模な反日キャンペーンを展開する中、『731』は公開当初から中国全土で爆発的な注目を集めた。公開初日には全国の上映回数が25万6000回を超え、1日の最多上映記録を樹立し、公開10日間で累計興行収入14億5600万元（約311億ウォン）を記録した。
視聴者の評価は冷たく、現地の反応も冷たかったと毎日が報じた。中国のネットユーザーらは「史実よりも誇張された演出に重点を置いた」「国内大作の限界を示した」などと批判した。
IMDbにも「歴史と被害者に対する侮辱だ」「このレベルの監督がこの種のテーマを扱うべきではない」といったコメントが多数寄せられた。
映画にはノミやネズミを使って細菌を撒き散らしたり、人体実験を行ったりする731部隊の実際の活動が部分的に反映されていたが、突然の花魁行列のシーンや時代錯誤的な衣装など非現実的な演出がストーリーへの没入を妨げると批判されたと同紙は報じた。
『731』のIMDb評価は3.2ポイントで、同年7月に公開された中国映画『南京写真館』の8.1ポイントに大きく及ばない。 10月13日基準の興行収入は約404億ウォンで、『南京写真館』（約645億ウォン）に追いつくのは難しい状況だ。
https://www.hankyung.com/article/2025101504227
この映画のせいで中国の反日感情が激化したのを思い出して調べてみた。
本日投稿された記事があります。
公開当時も映画の出来が悪いと話題になり、中国でも批判されていた。
IMDB のレビューでもすべてを批判しているだけです。
https://www.imdb.com/title/tt33028976/reviews/
初日に興行収入が大ヒットしたという事実を除けば、中国でも別途の観客数は存在しない。
韓国では12月に公開されると聞きました。