幸い、この時は他の友人が乾いて一段落したが、以後のハギルギルにA君は「同じなら食べて我が家に行ってゲームして遊ぼう」としてB君を誘引した。
A軍の家には誰もいなかったし、B軍がベッドに横たわって携帯電話でゲームをして遊んでいるうちに突然A軍はB軍の服を脱がせてキッチンに引きずっていった。 A軍は引き続きマスクストラップでB軍の手を結んで「静かになければ手を切ってしまう」とし、下着まで剥がして主要部位を強制的に撮影した。
B君が涼しく「いつまで撮るのか」と言うと、A君は「早く終わろうと、早く行きたい?」と相談して下を覆っているB君を脅迫した。
その後泣きながら家に帰ったB君はこれを母親Cさんに伝え、すぐにA軍の家に訪れたCさんはA軍のフォンで性暴行シーンが込められた該当映像を見つけた。
C氏は当時の状況について「A軍が私の足を握りつつ、「私たちの母親に秘密にしてくれれば謝罪する」と言った」と気が詰まった心情を伝えた。
触法少年のA君は刑事処罰が不可能で、C氏はまず息子と加わって生徒を分離してほしいと学校に要請した。以後、学暴位が開かれたが、A軍は、高作出席停止10日の処分を受けるのにとどまった。
C氏は息子が境界線知能を持っているが、A軍がこの点を利用して息子を苦しめたようだとした。それと共に1年前もA君が息子の腕と手首を折ってギブスしたことがあると泣き声を破った。
問題はA軍親の態度でも続いた。最初は謝罪して治療費を出すと息子を転学させることを真剣に考慮してみたA軍の両親は、処罰水位が出席停止10日に低く出ると、これ以上転学の話を取り出さなかった。
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