8日(現地時間)イギリステレグラフなど外信報道によると
アメリカの男性スケートボードストリート銅メダリストナイザヒューストン(29)
自分のソーシャルメディア(SNS)アカウントを通じて今回のパリオリンピックで受け取った
銅メダルが一週間もならず錆びたと明らかにした。
ヒューストンが公開した映像によると、メダルの前面は腐食が進み、灰色に変わっていた。
裏面も罫線部分が剥がれた。
ヒューストンは
「新しい時は本当に素敵に見えますが、汗が少し埋まったまま
友達も着用させたらこうなった」と説明した。
すると「思ったよりメダル品質が良くなかった」と
「まるで戦場に出て帰ってきたように見える」と指摘した。
今回のパリオリンピック銅メダルは銅、錫、亜鉛合金を混合して作られ、455gに達する。
フランスの高級ブランドルイヴィトンモエエネシ(LVMH)傘下のジュエリーブランド
ショーメガデザインを引き受けてフランス大陸を表現して象徴性を加えたという評価を受けたが、
オリンピックが真っ最中の渦中に品質論議が提起されたのだ。
これに先立ち、2016年のリオ五輪でメダルが腐食した。
IOCに交換を要請した事例が100件を超えた。
2020東京オリンピックでもトランポリン女子中国金メダリストジュシェイング
金メダルを手でこすると表面が剥がれた。
これを撮った映像をSNSに公開して論議になった。
-デジタルニュースチームの理由や記者
YTN理由や(lyn@ytn.co.kr)
gifちゃん