訓練兵は、まだ体力が十分に鍛えられていないという判断に基づき、訓練兵の軍機訓練に踏みつけたり、完全軍長状態で歩くなど、体力鍛練種目を除外することにしたと国防部は説明した。
軍人の地位及び服務に関する基本法施行令は「軍機訓練は精神修養教育と体力鍛練に分けて施行する」と規定している。
訓練兵には体力鍛練方式が禁止され、今後は反声門作成、参選などの精神修養教育で軍機教育が行われる見通しだ。
これと共に
陸軍は軍機訓練承認権者を現行中隊長級から大隊長級以上指揮官に高めた。
ただし海・空軍は人材構造問題で現行指針を維持することにした。